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バッテリー修理について
【iPhone】バッテリーの劣化を甘く見てはいけません!
[2019.08.17] スマホスピタルイオン相模原
カテゴリー:バッテリー修理について
8月も後半になったのにまだまだ真夏日が続きせっかくの夏休みなのに
体調を崩して自宅でゆっくり・・・なんて方もいらっしゃると思います。
実はこの暑さにやられているのは私たちだけではないんです💦
実はiPhoneやスマートフォン、ゲーム機などのバッテリーも
暑さにとても弱く暑すぎるとこんなに膨張してしまう事があるんです!
iPhoneのバッテリーが膨張してしまう原因としては
◎直射日光の当たる場所に放置してしまう
◎高温多湿な場所に置いておく
◎iPhoneやスマホの通気性が悪い
◎バッテリー劣化による発熱
このような状態の時に膨張が進んでしまう事があります。
◎高温多湿・直射日光の当たる場所の危険
高温多湿・直射日光に関しては想像できると思いますが、
暑い日差しが長時間当たる車の中に放置してしまったり
高温の部屋に置きっぱなしにしてしまうなどでアイフォンや
スマートフォンが熱を持ってしまいそのままの状態が続くと
内部のバッテリーが熱を帯びてしまい膨張することがあります。
◎iPhoneやスマートフォンの通気性の悪さの危険
iPhoneやスマートフォンの守るためにケースを付けている方は
多いと思いますが、最近ではどんなに強い衝撃からも守れるよう
とても分厚いケースが増えてきていると思います。
もちろんアイフォンやスマホを守るためには必要なものですが
充電をしながら操作していたり、充電ケーブルをさしたまま放置し
触ってみたらとても熱かったなんて経験をされた方はいませんか?
アイフォンは操作していると少なからず熱を持つのですが本体から
熱を放出することで熱が本体内に留まることを防いでいますが、
実は最近人気のある衝撃に強いケースは通気性がとても悪いものが多く
内部の熱を排出することができずに本体が熱くなってしまうんです。
その状態を放置してしまうとケースを外してみたら実はバッテリーが
膨張していたなんてこともあります。
◎バッテリー劣化の危険
アイフォンやスマートフォンのバッテリーは充電をすれば繰り返し使用ができる
充電池がメインで使用されていますが、充電回数が増えるほど劣化は進みます。
充電池は約500回の充電で寿命が来ると言われることが多いですが500回の充電は
1日1回毎日充電する人で約1年半~2年ほどで寿命が来ると言われています。
バッテリーが劣化してしまうと熱を持ちやすくなってしまい気付いた時には
バッテリーが膨張し画面を押し上げていたり、充電ができず起動しなくなってしまう
可能性もあります。
バッテリーの劣化による膨張はとても分かりやすく、電池の減りが早くなったり
充電速度が異常に早い/遅い、バッテリー残量が残っているのに
電源が落ちてしまうなどの不具合が起き始めたらバッテリーが劣化している
証拠です。
最近では【バッテリーの状態】という機能で設定アプリ内からバッテリー劣化を
確認することができます。
バッテリー最大容量が85%を切っている端末は何もしなくても電池が
ぐんぐん減ってしまったり、モバイルバッテリーが手放せないなどの
バッテリーが弱っている症状が出てきてしまう事が多いです。
そんな症状を放置してしまうとバッテリーが熱を持ってしまい膨張するだけではなく
基板にダメージを与えてしまい最悪の場合は起動しなくなってしまうことも・・
バックアップはとってるから起動しなくなっても平気!と思っている方も
膨張したバッテリーは少しの衝撃でも破れてしまいそこから発火してしまう事が
あります。
アイフォンのバッテリーが膨張している、劣化が進んできていると感じている方は
一度バッテリー交換もご検討ください!
スマホスピタルイオン相模原店ではiPhoneのバッテリー交換は最短15分程で
お返しができ、iPhone内のデータも消すことなく交換が完了いたします!
アイフォンが熱くなってしまう、電池の減りが早いなどお困りの方は
お気軽にスマホスピタルへお越しくださいませ!!
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