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バッテリー修理について
スマートフォンのバッテリーが膨張したら、すぐ交換を!
[2019.05.23] スマホスピタルイオン相模原
カテゴリー:バッテリー修理について
こんにちは、スマホスピタルイオン相模原店でございます
本日は、当店で修理をしていただく中でも、特にご依頼の多い【バッテリー交換】についてご紹介させていただきます!
多くのお客様は1年半~2年使用していたところ、最近特に電池の減りが早くなったり、充電に時間がかかったり、電池残量があったのに急に電源が落ちてしまったり、といった症状で修理をご依頼していただけるケースが多いです。
ほとんどのケースが今あげたものに当てはまるのですが、中にはそれ以外の症状がみられることがございます。それが・・・
【バッテリーが膨張してしまって画面が開いてしまった】といったケースです。
膨張が顕著だと、内部からの圧迫が強く画面が割れてしまっているケースもありました。
バッテリー膨張に症状が見られたら【直ちに】バッテリー交換をされるのをおススメいたします。
そのすぐに交換したほうがいい理由について以下でご紹介させていただきます。
iPhoneシリーズの場合だと、ガラス面や液晶面の表面が外れる仕組みになっているので、膨張具合によって画面が浮きひどい場合だと中身が見えてしまったりすることがあります。
Android端末の場合だと、画面側が開く場合と、裏の背面パネルが開く場合と機種によって変わってきます。背面パネルはプラスチック素材の事が多くとても割れやすいパーツになります。
全ての場合においていえることですが、画面が浮いてしまっていたりすると見てくれが非常によくないですよね…。
実際にバッテリー膨張の症状で当店で交換修理させていただいたiPhoneです。
画面の浮き自体はそこまで顕著ではないですが、元々ネジで固定されている画面が、無理やり中からこじ開けられているのでこれでも相当な圧がかかっています。
実際にガラス画面と、液晶画面が両方割れてしまっていたので交換が必要な状況でした。
バッテリー膨張を少しそのままにしただけで、画面が割れてしまうケースも実際にあるので直そうと思った時にバッテリー交換の料金に比べて多く費用が
かかってしまいます。
また、このようにわかりやすく画面が浮いていない場合でも、バッテリーが膨張を始めると画面の負荷のかかり方が変わってきます。
バッテリーがあるあたり(左下から中心にかけて)が内側から圧迫されるため、衝撃に弱くなってきます。
ちょっとぶつけただけで、画面が割れなくても液晶が映らなくなってしまったり、タッチセンサーが効かなくなってしまう可能性も考えられます。
液晶が映らなかったり、タッチが効かないと操作もできないため、バックアップ操作も取れず途方に暮れてしまう・・・なんてこともあります。
二次被害を出さないためにも、バッテリーは早め早めの交換を強くお勧めいたします!
もし当店にご依頼いただけるのでしたら機種によっても変わりますが、iPhoneなら最短20~30分で承れますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
以上、スマホスピタルイオン相模原店でした。
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