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バッテリー修理について
リンゴループ・ロゴループで起動できない場合・・・。
[2019.06.06] スマホスピタルイオン相模原
カテゴリー:バッテリー修理について
目次
スマホスピタル イオン相模原店です!!
いつも通り電源を入れたつもりでも、
ロゴから画面表示が変わらずループしてしまう不具合が発生することがあります。
その現象をロゴループといいます。
iPhoneの場合、アップルマークが表示されることからリンゴループと呼ばれることもあります。
そんなロゴループが起きている原因と対処法をご紹介いたします!!
☆バッテリーの劣化が原因☆
多くのスマホやタブレットに搭載されているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーといいます。
このリチウムイオンバッテリーは、繰り返し充電することでスマホやタブレットなどの端末に電力を
供給することができますが、消耗品であるため、永久的に使用できるものではありません。
本体の使用頻度やデータ量、使用環境によって劣化具合には個体差がありますが、
一般的に新品購入から約1年半~2年で寿命と言われております。
寿命が近くなると様々な不具合が発生しますが、それも一概なものではなく、個体差があります。
バッテリーの劣化による不具合の中の一つに、ロゴループも入ります。
端末を起動するための電力すらなくなってしまっている場合に起こることがあります。
端末購入時から1年半~2年以上経過し、一度もバッテリー交換をされていない場合は、
バッテリーを新品に交換することが有効かもしれません。
☆本体の空き容量の問題☆
端末の本体には、入るデータ量の容量があらかじめ決まっています。
この本体容量が著しく少ない場合、端末やアプリを起動したり、動作をするための容量を確保できなくなり
ロゴループから起動までに動作が進まないケースがあります・・・。
目安として、本体容量は少なくとも約2GBほど残しておくことがオススメです。
☆システム不具合が原因の場合☆
システムの不具合によっても、ロゴループするケースがあります。
何らかの原因がありシステム更新がうまくいかなかったり、
内部基盤に不具合が発生した場合、起動せずロゴループ状態となってしまう事があります。
そういった場合、再度システムを更新する必要がありますが
初期化状態となるケースもあるため、日頃からバックアップを取っておくことがオススメです。
さて、端末がロゴループしてしまうケースは上記で挙げたものだけとは限りません。
そして、ロゴループにお困りでご来店頂くお客様は、なんでロゴループしているのか不明なケースが多いです。
たしかに、使用していて突然ロゴループしてしまい、起動しないなんて、
よっぽど何か思い当たる要因がない限り原因を追究するのは難しいですよね。。
そういった場合はまず、お近くのスマホスピタルへご相談くださ!!
以上、スマホスピタルイオン相模原店でした!
皆様のご来店お待ちしております!
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