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iPhone水没修理について
iPhoneが水没してしまった時の注意事項!
[2019.08.26] スマホスピタルイオン相模原
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhoneが水没してしまった!!!
川や海など水に落としてしまうだけではなく、水をかけてしまったり
雨に濡れてしまったりカバンの中でペットボトルや水筒の水がこぼれてしまうなどの
アクシデントでも水没してしまう事があります。
最近ではそんなアクシデントからiPhoneやスマホを守るために耐水・防水性能が
ついている機種も増えてきていたり、夏場のプールや海での使用の為に
防水ケースを購入される方も多いと思います。
それでもスマホスピタル全体に水没復旧のご依頼をいただくお客様は
減る事がありません・・・
耐水・防水の性能がついているのになぜ水没してしまうのでしょうか。
◎本体が傷ついている時
画面、カメラレンズ、バックパネルが割れている状態でそのまま使用を続けている方は
いらっしゃいませんか。
防水・耐水性能があっても本体そのものにヒビが入っていたり欠けていてはそこから
水が入ってきてしまうので防水の性能は一切ない状態と同じです!
◎修理をしたことがある端末
メーカーで本体交換をしました。という端末ではなく画面パーツだけ、カメラパーツだけ
などパーツ交換で修理をしている端末は一度本体を分解している状態なので防水性能は
無くなっている可能性があります。
修理に出す時耐水・防水については説明があるはずなので必ず確認してみて下さい。
◎経年劣化
アイフォンやスマホを何年も使用し続けていると湿気などで耐水性能のテープ自体が
弱くなってしまい耐水・防水の性能が無くなってしまう事があります。
傷も修理した記憶もないのに水没してしまった・・・という方は
長年の使用で本体が経年劣化していた可能性もあります(´・ω・`)
最近では防水ケースを買ってプールや海に行く方も多いと思いますが、
防水ケースで安心しきってプールで遊んでしまうと実は防水ケースに
穴が開いていてそこから水が入ってしまい水没して起動しなくなってしまう事も
あるんです。
防水ケースに入れていてもプールや海の中にiPhoneやスマートフォンを
持っていくのは避けた方が安心かと思います。
水没してしまった・・・そんな時の注意事項は?
◎通電させない
iPhoneやスマホが水没して画面が暗くなっていると起動するか心配になってしまい
電源をいれたり起動しなかったら充電ケーブルをさして起動するか確認してみたく
なると思いますが、内部に水が入った状態で電気を流してしまうと流れた電気と
内部にある水でショートしてしまい完全にきどうしなくなってしまったり
症状が悪化してしまう事があります。
修理に出した時の復旧率を少しでも上げたい方はできる限り端末に電気を流すのは
やめましょう!
◎振らない
何かに水が入ってしまった時に振ると水が出てくると思いスマホを振ってしまう方も
いらっしゃいますが、それは間違えなんです!
iPhoneやスマホは振っても水が出てくることはありません。
それどころか振ってしまう事によって濡れていなかった部分まで濡れてしまい
故障個所が増えてしまう可能性があります。
水没した端末は振らないように気を付けましょう!
残念ながら水没してしまった端末は長く使用ができるよう完全に直すことは
できません・・・
しかし、起動しなくなった端末からデータを取り出せるよう一時的にでも
起動させるための水没復旧作業はスマホスピタルでも行っております!
中に入ってしまった水分の乾燥と腐食の洗浄を行い通電しやすい状態にして
起動するようになるか確認する作業です。
バックアップを取っていなくてどうしてもデータを諦めきれない・・・という方は
お気軽にスマホスピタルイオン相模原店へお越しくださいませ!
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